こんにちは、管理人のりんぼぅです！
７月２６日放送のザワつく金曜日、みなさんご覧になりましたか？
個人的には”ごほうびグルメ”を巡るクイズ対決で醜い争いを繰り広げる３人の様子が大好きです。笑
どうやら今回ごほうびとして登場するのは”生ハム×発酵バター×パン”の極上の一品だそう。
どこのお店のものなのか気になったので事前に調べてみると、浅草にあるイタリアン料理店nacol（ナコル）の「生ハム発酵バターブリオッシュ」の可能性が高いと予想。
そこで今回は、浅草のイタリアン「ナコル」の店舗情報から評判、気になる予約方法までまとめてみましたので一緒に確認していきましょう！
【店舗情報】浅草イタリアン料理店nacol「ナコル」って？
２０２４年４月にオープンしたばかりのnacol（ナコル）。
浅草、観音裏にある８席だけのカウンターがある小さなレストランです。
観音裏とは浅草寺の裏手にある落ち着いたエリアで、ナコルは浅草寺から徒歩５分ほどの場所にあります。
実際に現地視察をした上で選んだ素材を多く使用し、そのものの良さが引き立つように工夫された料理とナチュラルワインが楽しめるお店なのだそう。
そしてナコルの自慢は”ふわふわ生ハム”。
ふわふわの生ハムってどんな感じ！？って気になりますよね。
筆者は生ハムが大好きでお店にあれば注文しますし、スーパーに売ってる手頃な価格のものもよく食べますが、しっとりだけど塩味が強いとかパサついて少し硬めとか、そういった印象が強いです。
しかしナコルの生ハムは恐らく「生ハム界」では未知の食感であろう”ふわふわ”。
どうやら店主の家亀さんは、生ハムのスライス方法を研究し、究極の１枚を生み出すことに成功したのだとか。
透けるほどの薄さで、口に入れたとたんに溶けてしまう極上の生ハムがナコルでは味わえます。
極上生ハムパンはどうすれば食べられる？
ナコルの名物「生ハム発酵バターブリオッシュ」が食べたい！というみなさんの心の声が聞こえてきます。
どうやらこちらはコース料理の一品目に出てくるようです。
アラカルトでも注文できるようなので、ブリオッシュ目当てで行かれる方はお店に確認してみてくださいね！
ちなみに「ブリオッシュ」とは何かといいますと、
ブリオッシュとは、バターと卵をたっぷりと配合したフランス発祥のリッチな菓子パンの1種。
だそうです。
フランスでは朝食の定番のようですよ。
そして「生ハム発酵バターブリオッシュ」と併せていただきたいのが、お店のこだわりである自然派ワインです。
自然派ワインとは、
有機栽培で育てたブドウをできる限り人為的、化学的介入を行わずに造ったワインというのが基本の考え方だ。
出典：ハーパーズ バザー
どうやら明確な定義はないようなのですが、いずれにしても栽培方法や製造方法、保存料の有無に至るまでこだわり抜いて作られたワインであることは間違いないですね。
筆者はあまりお酒が強くないのですが、最高の１杯と「生ハム発酵バターブリオッシュ」とのマリアージュ、ぜひ堪能してみたいです。
評判（口コミ）はどうなの？
店主の家亀さんは元々蒲田でイタリアンを営んでいたそうで、そのときからのファンも多くいるようです。
蒲田でのお店も大人気でしたが、「自分の目の届く範囲のお客様をお迎えしたい」という気持ちが強くなり、浅草に小さなレストランを構えることにしたそうですよ。
カウンター席というのがまた素敵ですよね。
カウンターで、目の前で調理してくれて、店主と会話を交わすこともできる、そんなお店美味しいに決まってます。
実際かなりの人気店で、予約状況によっては３時間制になるようですので行かれる方は注意してくださいね。
気になる口コミですが、「ブリオッシュが感動の美味しさ」「無限に食べられる生ハム」「お店の雰囲気が最高に良い」といった声が多く見られました。
お料理とワインだけではなく、お店の空間にも店主のこだわりが強く表れていることが分かります。
ワインに詳しくなくても、店主の家亀さんが最高の組み合わせを提案してくださるそうなので、それもまた楽しみですね！
そうそう、店主の家亀さんがイケメン！なんていう口コミも見られましたよ！
予約方法は？
ナコルは予約必須です。
キャンセルが出た場合などは当日入店も可能なようですが、事前予約しておくことをおすすめします。
予約は食べログからするようですので、空き状況をチェックしてみてくださいね！
新作メニューや最新情報などは公式Instagramを確認してください。
毎月メニューが変わるようですので、そのときにしか出会えない最高の味を堪能してきてくださいね！
まとめ
浅草のイタリアン料理店nacol「ナコル」について調べてみましたがいかがでしたか？
予約必須の大人気店であることが分かりましたね！
生ハムへの強いこだわりが感じられる「生ハム発酵バターブリオッシュ」、どれほど素敵なお味なのか気になります。
絶対に行きたい！と思った方は必ず予約してから訪れてくださいね！
そしてお口一杯贅沢な味を堪能してきてください！
あ、お供のワインも忘れずに。
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