小説切り絵作家梨々の個展(展覧会)はいつ?作品販売は?値段も調査!【アンビリバボー】

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こんにちは、管理人のりんぼぅです!

11月20日放送のアンビリバボーで紹介された『小説切り絵』ってスゴすぎませんでしたか!?

最初見たとき、まさか文字を切り取っているとは思わず驚愕しました。

りんぼぅ
りんぼぅ

スゴ技すぎる・・!

この緻密で繊細な『小説切り絵』を制作しているのは日本人アーティストの「梨々さん」という方なのですが、実際に作品を近くで見てみたいですよね!?

そこで今回は、切り絵作家である梨々さんの作品の個展(展覧会)はいつ開催されるのか調べてみました!

ついでに、作品がいくらで販売されているのか、気になる値段も調査してみましたので詳しく見ていきましょう!

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アンビリバボーで紹介された『小説切り絵』の個展(展覧会)はいつ?

11月20日放送のアンビリバボーで紹介された『小説切り絵』ですが、あまりに繊細すぎてスタジオ陣も衝撃を受けていましたね!

これが切り絵だなんて信じられないというか、これができる人間がいることが信じられません。

この神技を持つのは日本人アーティストの梨々さんという方で、メディアでも度々紹介されているそすです。

テレビの画面越しに見てもスゴかったのですが、現物を見てみたいですよね!

そこで梨々さんの切り絵作品はどこで見られるのか、個展(展覧会)情報を調べてみました。

毎年各地で個展が開催されているようですが、放送日以降の開催情報は公開されていませんでした。

しかし、静岡県静岡市にある徳川ミュージアム(糸魚川静岡構造線ミュージアム)に常設展示されているとのことですので、気になった方はぜひ訪れてみてくださいね!

徳川家康ミュージアム・糸魚川静岡構造線ミュージアム - Google 検索

梨々さんが制作した切り絵の文字はすべて繋がっており、2000文字ほどの小説切り絵は約150時間、1ヶ月ほどかけて制作されるのだとか。

しかも、定規などを使わずすべて手作業で切り取っているというから驚きです!

この小さな小さな文字がよく見ると繋がっているのスゴすぎませんか!?

しかも150時間制作し続けられる集中力も人間業とは思えないですよね。

今後は海外でも個展を開き、日本文学と切り絵との融合を世界に広めてくれるといいですね!

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『小説切り絵』で話題!切り絵作家梨々のプロフィール&経歴

『小説切り絵』で度々メディアで紹介されている切り絵作家梨々さんのプロフィールと経歴を簡単にご紹介いたします。

切り絵作家梨々さんプロフィール&経歴

●本名:矢口梨々華

●生年月日:1997年8月5日(2024年11月20日現在27歳)

●出身地:福島県

9歳から切り絵を始め、17歳で個展を開催してからは毎年個展や展覧会が開催されています。

就職してからは仕事と切り絵とを両立して行っていたようですが、20歳のときに病気が発覚

このとき人生で本当にやりたいことは何かと深く考えたとき、やはり切り絵をやっていきたいと思ったそうです。

そこで梨々さんは仕事を辞め、切り絵に集中することを決めます。

そして初めて個展を開催したときから約10年が経ち、現在ではSNSやメディアでも度々取り上げられるほど、今大注目のアーティストになりました。

切り絵小説を始めたのは19歳頃からとのことですが、最初は短い作品が多かったそうです。

元々本が大好きだった梨々さんは、文学や物語を題材にして作品制作することがあったようですが、直接その本を読みたいと思ってもらえる作品を作ろうと考え物語そのものを切り絵にしたいと思ったのだとか。

それを思い付いて実現させちゃうのがまたスゴいですよね。

そして絵も得意だという梨々さんの作品はどれもデザイン性が高く、思わず惹き込まれてしまう魅力があります。

ちなみに制作風景はYouTubeで見ることができますよ!

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アンビリーバボーで紹介された梨々の『小説切り絵』作品販売はある?値段はいくら?

現在切り絵作家1本で活動しているという梨々さんは、各地での個展開催の他、個人や企業からの依頼品制作などを行っているそうです。

気になる値段を調べてみましたが、当然ながら非公開でした。

というよりも、作品内容や大きさ等によりピンキリなのかもしれませんね。

しかし切り絵作家1本で食べていけてるということですので、1作品数十万ほどはしそうですよね。

小説切り絵は完成までに1、2ヶ月かかることを考えると数十万では安いかもしれません。

ちなみに、有名とされる他の切り絵作家さんの作品の値段を調べてみたところ3桁超えのものもありました。

高すぎてとても手が出ないのですが・・、どうしても気になるという方はまずは個展に足を運んでみるのがいいかもしれませんね!

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アンビリーバボーで紹介!切り絵作家梨々の『小説切り絵』についてまとめ

アンビリーバボーで紹介された梨々さんが制作する『小説切り絵』について調べてみましたがいかがでしたか?

現在SNSやメディアでも多数取り上げられている『小説切り絵』はまさに神業。

定規も使わずに手作業で切り取られる切り絵は思わず惹き込まれてしまう魅力があります。

実際に見てみたいと思い、個展情報を調べてみましたが、放送日以降の開催予定については公開されていませんでした。

しかし静岡県にある糸魚川静岡構造線ミュージアムでは常設展示されているそうですので、気になった方はぜひ訪れてみてくださいね!

17歳で初めて個展を開催してから10年、緻密で繊細な作品で多くの人を感動させる梨々さんの活躍に今後も期待です!

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