こんにちは、管理人のりんぼぅです!
1月28日のラヴィットでは新ゲームということで、「ダイラタンシージェスチャーゲーム」が登場しました!

何ですかそれ笑
またラヴィットおかしなゲームを・・って思いましたよね笑
謎の液体の上で足をバタバタさせていましたが、あの白い液体って何ですか?笑
気になったので「走れる液体」の正体について調べてみました!
するとどうやら水と片栗粉から出来ているらしいのですが、一体どんな原理なのでしょうか。
それでは詳しく見ていきましょう!
【1/28ラヴィット】新ゲーム登場!走れる液体「ダイラタンシージェスチャーゲーム」って何?ルールは?
1月28日放送のラヴィットは新ゲーム「走れる液体ゲーム」が登場しました!

またくだらないゲームきた笑
何やら謎の白い液体を使ったゲームらしいのですが、これまた謎に盛り上がりそうですね笑
くだらないゲームで大人達が本気になって戦っている様子を延々と放送するラヴィットがたまらなく好きです。
さて、この新ゲーム「走れる液体」ってどんなゲームなんでしょうか。
詳しいルールは放送後追記いたしますのでお楽しみに!
【ラヴィット】走れる液体ゲームの白い液体は何で出来てる?作り方は?
1月28日放送のラヴィットに登場した新ゲーム「走れる液体ゲーム」。
くだらなさ全開のゲーム名と謎の白い液体登場で、前日の予告段階からネットでは盛り上りを見せていました笑
本当に何なんでしょうか笑
走れる液体について調べてみると、どうやら水と片栗粉でできているらしく、YouTubeにも作り方動画がいくつか投稿されていました。
作る人いるんかな?と思いましたが、↓この動画がすごく楽しそうでずっと見ちゃいました。
確かにこれ子供と遊んだらめっちゃ盛り上がりそう!
ラヴィットでは液体の上で走っていたので中がどうなっているのかいまいち想像できませんでしたが、手で触ってみると一目瞭然ですね。
粘土みたいに丸めることもできるのに離した瞬間液体になるなんて不思議。
作り方は簡単で、片栗粉200cc(130g)に水100ccを加えてよく混ぜるだけ。
ただ比率的には結構片栗粉を使うので、番組のように足を入れて遊ぼうとするとかなりの量が必要になりそうです笑
片栗粉が勿体ないので遊び終わってから何かに使えればいいのですが・・なんせ片栗粉の量が多い。
よく料理に使う水溶き片栗粉は水:片栗粉が2:1なので、走れる液体と比率(ccの場合)が逆なんですよね。
なので水を増やして料理とかおやつ作りに使うのがいいかもしれません。
きっと全部は使いきれないですが笑
【ラヴィット】走れる液体はどういう原理?ダイラタンシー現象って呼ぶらしい
1月28日放送のラヴィットに登場した走れる白い液体は水と片栗粉から作られていることは先程ご紹介しました。
参考に作り方の動画も張り付けましたが、手で丸めることもできるのに、動きを止めたとたんに液体に戻るなんて不思議ですよね!
どういう原理なのか調べてみると、「ダイラタンシー現象」と呼ばれるものらしいです。
ゆっくり触っているぶんには、粒子同士はバラバラですが、強い力を加えると粒子同士がくっつき固まるというもの。
ちょっとザックリ説明しすぎましたが、要するにこういうこと↓らしいです。
片栗粉は水に混ぜると、完全に溶けずに粒の状態を保ったまま混ざります。水に溶けない粒と水が混ざると、粒のまわりを水が包みこみ、しめってドロドロの状態になります。
しかし、素早く力を加えると、衝撃で粒どうしがキッチリと並びます。そして粒と粒の間に隙間ができ、その隙間から力が加わっていない部分に水が逃げていきます。
すると、力が加わった部分は水がなくなった乾いた状態になるので、固くなるのです。引用:神戸市水道局


おぉ!分かりやすい!
力が加わった部分は水がなくなって乾いた状態になるからラヴィットでのゲームのように液体だけどその上を走ることができるようになるわけですね。
ラヴィットきっかけで理科のお勉強をしてしまいました笑
そういえば2年ほど前、石川県の「千里浜なぎさドライブウェイ」を走ったのですが、そこがまさにダイラタンシー現象だったらしいです!笑
千里浜なぎさドライブウェイってご存じですか?

砂浜の上を車で走ることができるスポットなのですが、タイヤが空回りするんじゃ・・と心配でしたが普通にスムーズに走れるんですよ!
それは車が走ることで圧が加わり、砂浜が固くなったからだったんですね。
ダイラタンシー現象、経験済みでした笑
真横には海、そして周りには目立つ建物がないので大空が広がっていてとても爽快でしたよ!
【1/28】ラヴィットに登場した新ゲーム「走れる液体」の正体と仕組みについてまとめ
1月28日放送のラヴィットでの新ゲームに登場した「走れる液体」について調べてみましたがいかがでしたか?
あの謎の白い液体は水と片栗粉から作られていて、固まったり液体に戻ったりするのは「ダイラタンシー現象」と呼ばれるものらしいです。
ゆっくり触っているぶんには、粒子同士はバラバラですが、強い力が加わると粒子同士がくっついて固まるため、液体なのに走ることができるのだとか。
作り方は簡単で、水100ccに片栗粉200cc(130g)を加えてよく混ぜるだけ。
手で掴むこともできるのに、その瞬間液体に戻るなんて不思議ですよね。
これ子供とやったら盛り上がりそうですよね!
ちょっと片栗粉が勿体ない気もしますが、雨でお外遊びができない日とかにやってみたら喜びそうです!
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